脳情報動態・時間生成学・超適応 ― 若手研究者合同シンポジウム ー
がオンラインで開催されました。
時間生成学領域からは蛯名先生、武井先生、野村先生が登壇されました。
150名を超える参加者との議論も白熱して、大変な盛会となりました。
シンポジウムの場を提供していただいた「次世代脳ネットワーク」の皆様にも感謝申し上げます。
はじめに
尾藤 晴彦 (東京大学/脳情報動態)
「不安と葛藤を制御する霊長類辺縁皮質-ストリオソーム回路」
雨森 賢一 (京都大学/脳情報動態)
「記憶・学習を調節する脳情報動態の解明」
野村 洋 (名古屋市立大学/脳情報動態)
「霊長類の運動を制御する脳領域間ネットワークの光計測と制御」
蝦名 鉄平 (東京大学/時間生成学)
「身体運動の時間遅れを克服する中枢神経メカニズム」
武井 智彦 (玉川大学/時間生成学)
「発達初期の自発運動から生じる感覚運動情報構造」
金沢 星慶 (東京大学/超適応)
「身体意識が運動制御に与える影響」
温 文 (東京大学/超適応)
パネルディスカッション
おわりに
北澤 茂 (大阪大学/時間生成学)